昆布大好き!

主にプログラミングの技メモ

Haskell

Haskellコードを動的ライブラリにしてCから使用する その2

つづきです。 ghcで作成したライブラリを呼び出すコードです。 #include <iostream> extern "C" { int hslibInit(int argc, char *argv[]); void hslibEnd(); int exprI(wchar_t *str); int exprCheck(wchar_t *str); } int main(int argc, char *argv[]) { int n = 1;</iostream>…

Haskellコードを動的ライブラリにしてCから使用する その1

それほど難しくはないのですが、その分細かい手順を忘れやすいので。 まずは、動的ライブラリ(DLL)の作成まで。 必要な手順は、 Haskellのコードで関数を公開して、外部から参照できるようにする DLLのインタフェイスとなるCのコードから公開したコードを呼…